2024/08/14(水)
幼馴染の医師と屋久島に縄文杉を見に行く男二人旅の帰りの飛行機で(事前にJALに対し往路復路ともにマスクを着用しない旨メールで連絡し、許可を得て、マスクを着用しない旨登録しておきますと返信をもらっていた。なお、行きの飛行機はノーマスクでなんら咎められることなく搭乗できたものの、JALは帰りに降ろしたことと整合性が取れないため、行きの飛行機で桜井がマスクをつけていたと虚偽の主張。)、行きの飛行機と同様そもそも持っていないのでマスクをつけていなかったところ、執拗に絡まれ、警察を呼ばれて無理やり降ろされた件の裁判で判決が出ました。結論からいうと、JALには広い裁量があるので、何をしても良いという結論ありきの暴論が展開され、瀬木比呂志『絶望の裁判所』を地で行く司法が確認されました。司法が死んでいることの歴史的証拠として、この中身が空っぽの判決文を公開します。